スタークス社員のブログ

スタークスの社員が、考えている事・成長したことを更新します!

「スタークスのお気に入りの場所」

担当:16新卒のKくん

スタークス初のシステムディレクターです!

 

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オフィスの入り口です。

 

朝起きて、会社の自席にて仕事の準備を整え終えるまで、
基本的に同じルーティンをこなし、確実に自分のスイッチを入れていく。


1日の入り方で、その日の質が大きく変わる私は、上記のことを特に意識しています。


その中でも、最も仕事モードに切り替えてくれる存在が、エントランスの扉です。

私はスタークスの空間自体が好きなので、
起床したらとにかくまず出社してしまいます。
朝方の人が多いスタークスですが、結果として、
毎朝の開錠は私の中の大事なルーティンになっています。

 

セキュリティのロックを解除し、ドアを開け、止め具で固定する。
扉をくぐり、スタークスのオフィスが持つほのかな木の香りを感じると、
自然と、自らの「戦いモード」のスイッチが入ります。

 

とりわけ、
ロック解除のカードキーを差し込む時の静寂。
「ピッ」と廊下に響く解除の音。

 

お気に入りです。

 

 

 

 

 

「最近、心に残った言葉」

久々の更新です。

4月から2年目に突入したIくんの言葉です!

 


「最近、心に残った言葉」

 

 

最近、自分が尊敬している経営者の方から一つの冊子をいただき、
その中に書いてあった一つの言葉が心に残ったので紹介したいと思います。

 


その言葉とは、

「偶然は準備のない人を助けない」


というものです。


なぜ心に残ったか?
と言うと、


僕自身がこれまでの人生で、
過去に多くの「偶然」に助けられてきたな、と常に感じており、


更にそれらが、言葉の通りなのであるならば、
自分の準備や努力は無駄ではなかったな、
と感じ嬉しくなったためです。

 

そして、
社会人になり、スタークスで働く上でも、
いくつもの偶然に出会ってきました。


例えば、


・前代未聞の契約数 チーム単月30社を達成できたこと

・僕は今の事業部なしでは、今の自分はないと思っているため、
 「現事業部にたまたま入った事」(これも一つの偶然)

・そしてその事業部にて現在新しいチャンスが巡ってきている事


これらは偶然が重なり合って生まれたものだと僕は思っていましたが、
きっと幾つかの準備が自分を助けてくれたのだと思います!


だとするならば、
やはり、準備がとにかく重要であるという事を強く感じると同時に、


今後も常に、
「最大限の準備をしているか?」を自問自答していきたいと思いました。

 

そして、最大限の準備をして
偶然に助けられ続けたいと思います。


その「準備」こそが、
自分の可能性を最大限大きくしてくれるものだと信じています。

 

 

 

 

 

新入社員紹介!

3月14日のホワイトデーから

スタークスに入社いただいたKさんの自己紹介です!

さっそくいってみましょう~^^

 

 

●何年目?

 

 えーっと、年?いや、週です。
 2週目ですかね。

 あ、社会人としては4月で8年目です。

 

 

●出身
 

 大阪だと思いますよ、たぶん。
 転勤族なので、よくわかってません(笑)

 

●こんな前職でした

 
 前職は商社で、繊維製品に携わってました。
 仕入れたり売ったり怒られたり、、、
 夜は基本的に飲酒してました。

 

●趣味・特技

 ・飲酒 ⇒ 弱いです
 ・サッカー ⇒ 下手です
 ・ゴルフ ⇒ 下手です
 ・登山 ⇒ 最近登ってません
 ・サイクリング ⇒ U字ロック(カギ)無くして乗れません

 

・・・趣味ちゃうやん

 

 

●夢、目標
 

 起業!

 の、前に、新規事業等々、スタークスを大きくしたいですね!

 

 

●最近1ヶ月で最も嬉しかったこと
 

 スタークスのみんなに出会えたこと!

 

 

●スタークスってこんな会社
 

 若い!自由!やる気!イキイキ!坊主!会議室のテーブル!
 みなまで言いませんが、キーワードで言うとこんな感じですかね。
 

(後2つが、意味深・・・by人事部Y)

 

 

●就活生にひとことメッセージ

 

 誰に左右されることも無い就活です。

 自分の価値観、世界観を持って活動してください!

 

 

 

 

 

 

ゴールの見えない暗闇を、手漕ぎボートで進んだ結果

成長エピソード ~Kくんの場合~

 

 

僕は、成長を意識して、スタークスに入社しました。

 

 

大手メーカーが買収されたり、
今まで安定と言われていた会社が経営不振が相次ぐ中、
僕は「安定した職とは何か?」を自分に問うたときに

 


「安定した会社に入社した方がいいのか?」
「社会に必要な人材になり、自身が求められるようになった方がいいのか?」
と、色んなことを考えました。

 


結果、「社会に必要な人材になること」を選択し、
早い段階から社会で活躍出来る人材になる!と考えたぐらい
”成長”にコミットしている僕が、
成長したな、と思うことを話したいと思います!

 

 

圧倒的な成長のためには、「恐怖」と「視点」が大切だと思います。

(人それぞれ成長する瞬間した!と感じる瞬間は異なると思いますが、
 あくまでも個人の見解になります)

 

なぜそれを思ったのか?というと、

 


僕は、新卒2年目の最後から新規事業の立ち上げを行っています。
入社当時から、もっと言うと学生時代から
「事業を創ること」がやりたかった僕にとっては、夢にまで見たチャンス。

 


このチャンスを活かさないわけにはいかないと思いました。

 


その新規事業を8ヶ月間行ってみて、

 

見えないことをひたすら考え抜いたり・・・
都度発生する問題をどのように解決するのか?を考え抜いたり・・・


あげ続けるとキリはないのですが、、
例えるならば、暗闇の中を手漕ぎボートで進むような、前の見えない
本当に”恐怖”を感じる・・・そんな1年間でした。

 


(…ちなみに今年は、エンジン付きボートで暗闇を走りたいと思います!)

 


まだ、立ち上がって間もないのですが、

メンバーが徐々に増え、今期中には7名ほどの部署になる予定です。

 


メンバーや関わる人が増えると視点が自然と高くなり、
課題のレベルも自然と高くなりました。

 


まだまだ、「上手くいった!」と胸をはってはいえませんが、
この8ヶ月間は、圧倒的に自分のレベルが高くなり、
対峙する課題のレベルも高く、視点も高くなりました。

 

 

この走り回った8ヶ月間を、振り返ってみて、

自分がボートを漕いできた過程、を見ると、成長したな…と思います。

 

 

 

 

 

 

 

今、1番達成したいこと

社員に、”いま一番達成したいこと”について

思うところを書いてもらいました。

第一弾は、入社3年目の新規事業部長Kくんです。

 

 

 

 

 

25歳、スタークス入社して3年目の僕が
スタークス入社前前に思っていたことをまず、かきます。

 

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「起業家になって、社会のインフラを作って
 世の中の暮らしを豊かにするような事業を作ってみたい。」
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僕はこんなことを学生の頃、目を輝かして思っていました。


しかし、社会人になってみると、
仕事の難しさ、楽しさ、忙しさに必死になり

そういった日々に揉まれると

夢も忘れてしまうぐらい、足元ばかりを見てしまっていました。

 


夢を語る前に、結果を出さなければいけない時期もあります。

 


しかし、今ばかりを気にして「自分が成し遂げたいことはなにか?」
というゴールを見失っていました。


知識が付いたり、社会に出ると、
学生時代描いていた夢やロマンみたいなものが、どんどん小さくなって
結局、気づいたら、年をとっていた、みたいなことが多々あるんじゃないかと。

 


しかし、スタークスに居ると全員が上を向き、未来の話をします。

 

自分を見失う時も、周りの環境に恵まれて、
いつまでも上を見続けることができます。

 

僕は必ず達成したいことを達成できるよう、
再度ここで達成したいことを伝えます。

 


僕が今、1番達成したいことは、

 

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「10,000社に使ってもらうサービス」を3年以内に作ること、です。

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-チーム・会社の生産性-

月曜日の社員スピーチシリーズです。

今回はYさんにお話いただきました。

 

 

 

 -チームで生産性をあげる-

 


生産性を上げるというのは、
ビジネスマン、企業にとって普遍的な課題だと思います。

 

 


今日はそのことについて、
「個」ではなく「チーム間・会社全体」でどのようの取り組んだ方がいいのか、
自分の考えをシェアできればと思います。

 

 

私が気をつけているのは、

 


”脳のエネルギーの消費を最小限に抑えて、
しかるべき、集中したいときにそのエネルギー集中投下できる仕事の進め方”

 


ができる環境づくり、姿勢です。

 

 

どういうことかというと、

 

 

 ”A”に関して集中して考えてるときに、
 質問されたり仕事を依頼されて、急に
 ”B”に関して考えるように思考の方向転換を行う

 

 

・・・これってかなりエネルギーを使うことだと思うんです。

 


たとえば、セールスメンバーであれば、1日にのうちに、


”自分の案件の進め方”
”隣のチームから、別案件の同行依頼”
”パートナーからの別の案件に関する質問”
”管理部からの細かいタスク依頼”
”また自分の別の案件に関して考える”

 


・・・と1日に何度も何度も
脳の違う部分のスイッチを入れたり消したり、繰り返していると思います。

 


オフのスイッチをオンに切り替えると、電力を消費するように、
脳の活動に使うエネルギーもかなり消費していると思います。

 


では出来るだけエネルギー消費量を少なくして、
「自分や自分のチームの目標達成、お客さんへの価値提供」を考える時間に、
集中できたほうが、もちろんいいに決まっています。

 

 

でも実際、

自分の仕事や自分のチームの仕事だけしていればいいか、というと
そういうわけじゃない現実もあるわけです。

 

 

そこで、チーム間・会社として仕事をする場面で、
ちょっとした気遣いで、
お互いに気持ちよく効率よく仕事ができる、そういった工夫をしていけば、
会社全体として、生産性って上がるんじゃないかと考えています。

 

 

たとえば、ひとつの案ですが、
チームをまたがって誰かに質問をする・仕事をお願いする際、

 

WHAT(何を)
WHEN(いつまでに)
DO(どうすればいいのか)
FOR WHAT(何のために)

 

 

がクリアになっている状態で渡す、とか。

前提情報を伝える、とかも入るかもしれません。

 

 

これをクリアにすることで

 

相互にコミュニケーション量が最小で済みます。

考える量も最小で済むので、脳のエネルギー消費も抑えられます。

 


「相手が考える時間を減らし、すぐ行動に移せる」

 

これを意識するだけで
相手だけでなく自分の生産性も自ずと上がると思うんです。

 


もちろん、他にも沢山手段はあると思います。
他にもやれることはどれだけでもあります。

 


もっと会社全体が、お客さんに価値提供できるように、
個人個人が、やるべき仕事にフォーカスできるように
そういった働き方ができる組織、会社をつくっていけるよう
まずは自分から、もっと考え・働きかけていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

-ハックルベリーフィンガー理論-

 月曜日は、社員揃って朝会を行います。

1週間の動きや、持ち回りでスピーチもあります。

今回は、新卒1年目のIくんのスピーチ内容をご紹介します。

 

 

 

===

 

 

 


先日ある人の講演を聞いた際に
心に残った話がありました…

 

 

それはハックルベリーフィンガーの冒険という本の中にある話。

 

 


ある日、
主人公のハックルベリーフィンガーはペンキの仕事を
アルバイト代5000円で依頼されます。

 


その依頼仕事を退屈だと感じた主人公は、
逆に、超楽しそうにペンキを塗ることで、
見物人を集めようとします。

 


そして、そこで集まった観客の中の一人が突然、
「自分にもペンキを塗らせて欲しい」と言い、
主人公は「自分にとってとてもやりがいのある仕事だから、譲れない」と断ります。

 

 

すると、お客さんは「どうしても塗らせて欲しい」とお願いし、
では「30分で5000円を払ってもらえるのならペンキを塗ってもいいよ」
と主人公は言います。

 


結局主人公のハックルベリーフィンガーは、
自分は何もせずに、5000円+アルバイト代の5000円(計10000円)を
もらってペンキ塗りが完了します。

 

 

・・・という話です。

 

 

 

少々長くなりましたが、何が言いたいか、というと、

 

 


日々の何気ない仕事や、意味のないように見える仕事でも、
やり方を疑い、ちょっとした工夫を行うことで、
プラスに変えたり、生産性を2倍にできるんじゃないか、

 

ということです。

 


というのも、僕自身が仕事をする中で、
マイナスな作業をプラスに変えた経験が
この話を聞いていくつか思い当たったためです。

 


そして一方で、

 

疑うこと、
工夫することを
常にやれてるか?

 

と改めて自分を疑う機会にもなりました。

 


4月からスタークスで働き始めてもう約1年になりますが、

 


日々仕事をしていると、
ついつい効率を意識する様になり、
次第に上手くこなしている自分にも気づいたためです。

 


上手くこなすことは言いことではありますが、

 


ルーティーン化すると人は疑うことをやめ、
別の方法を試す努力をあまりしなくなります。

 


でももっと他にいい方法があるかもしれないし、

今のやり方が正しいかどうかもわからない。

 


であるならば、
もっと日々疑う姿勢を忘れずに、日々工夫をしよう、

と改めて実感しました。


そして、
この考え方を常に持っておくだけで、

 

もっと成長できるんじゃないか、
もっと人生が幸せになるんじゃないか、

 

と感じます。

 

 

そんなことを改めて考えさせてくれる話でした…

 


なので、
今日も自分の行動をいい意味で疑い、
少しでもプラスに変えられるような1日にしようと思います。